現代の市場では、全ての業種で生き残りをかけた、激烈な企業戦争が展開されており、いろいろな知恵を絞った新しい商品やサービスを考え出しても、またたく間に真似をされる可能性があります。
経営者は、頭の中を整理(要る物と要らない物を分ける)・整頓(使いやすいように並び変える)しておくことで、自社の商品やサービスにはどんな強みがあるか、何が弱いかを常に判断。
景気や市場の動向、競合他社の様子に合わせて、どのような新しい付加価値を提供して行けるか、考えられるようにしておく必要があります。
お客様に、自社で提供できる付加価値は何か、それは他社に対して、どのような強みをもっているのか。どういう条件が成立すれば、その付加価値が高まるのか、考えなければならないことが、経営者にはたくさんあります。
あなたの会社は、誰(who)に何(what)をどのような独自の能力で(how)提供できるのか?
この who what how を決定することは、ほとんど経営戦略を決定することと同じなのです。
当社は、経営者の方々から問題点や将来の夢をお聞きするだけでなく、会社組織・システムの確認と従業員の皆様へのヒアリング等を行いながら、貴社が持っている付加価値要因を明確にして行くことで、貴社ならではの最適な経営戦略を提案。
豊富なコンサルティングスキルや優れた情報収集能力を基に、経営者の皆様の良き相談役、優れたビジネスマッチングの掛け橋役として、継続的に経営をサポートして行きます。